よきです。

納車後１０年以上のため、不凍液を昨年交換したので、今年はパスてフルードを交換と思い交換。もともと何か不具合があtぅたわけでないので、交換しても何も変わっていませんが、気休め。次はATFにチャレンジ。

タカラスタンダードの洗面化粧台の水漏れが発生したため交換を検討しました。レバーハンドルを固定しているビスは簡単に外れたのですが、最初はカートリッジ締め付けの固定ナットの場所が見つからず苦労しました。どうも固定ナットの上から塗装してあるようでした。最初は塗装の上から手持ちのモンキーレンチを当てて試したのですが全く緩まず六角ナットをなめてしまったので取り外しのための工具を探していたところ専用工具として記載があったシングルレバーカートリッジ取外し工具 PG26とKVK 固定ナット外し工具 G22を購入し、PG26を水栓の後ろの穴に差し込んで本体が回転しないように押さえてから、PG22の棒をハンマーで2-30回叩いてやっと緩めることができました。カートリッジが取り出せれば後は簡単です。最初はカートリッジのパッキンを取り換えて済まそうとしたのですが水漏れが逆にひどくなったので諦めてカートリッジの交換をしました。カートリッジが取り出せて初めて使用カートリッジがわかりますので交換作業に入る前にカートリッジを手配すると違う部品を手配してしまいます。私もMYM対応品を手配してしまいました。私の場合は水栓の横に型番シールがあったのですが20年たつと細かい文字が読めずKVKといる文字がかろうじて読めたのみでした。最初に水栓のメーカー名を確認することが大事です。水栓メーカーがKVKであっても種類があることと旧MYM製品もあるのでなかなか対応カートリッジが見つけられません。焦らずに古いカートリッジの現物確認をしてから新しいカートリッジを手配することが大事です。PZKM110Aもカートリッジの穴の形状が写真のO型から現行品はしずく型に変更になっていますが購入したPZKM110Aのパッケージに入っている説明書に互換性ありと記載があるので安心して使用できました。またハンドル固定用の緩み止めビスも新しいものが付属してますので必ず交換しましょう。

ベルト幅が18mmと少し細い。25mmだとベスト。ベルトの長さのバリエーションも増やして欲しいです。

ショップで断られたトレッドとショルダーの境界部分の修理を製造後まだ2年だし山は3分の2以上残っていたので自己責任でやりました。左後輪だったので100キロ程走行しましたが全く問題なしでした。が、直ぐに訳あって今は新品タイヤに替えました。パンクはタッカーで打ち込むような太い針でした。すぐに抜いたらダメということでしたが抜いてしまったので、適当に空気を入れて抜ける方向を確認してからニードルを差し込みました。

いつもゴミ箱に結構な量の水をためてエンジンかけてフラッシングしてましたが水が無駄にならなくていいですね。釣行後の後片付けも少し楽になりました。